【7月・8月の山口県観光】夏の風物詩をプランに加えて、心に残る特別な夏旅にしよう
- 2026.06.30
- 自然・風景
- 歴史・文化

琴崎八幡宮(宇部市)の風鈴まつり
7月・8月に山口県を観光するのなら、この季節でしか出会えない景色を見に行きませんか? きっと心に深く残る夏旅になるでしょう。豊かな自然と歴史・文化が息づく山口県ならではの夏の風物詩をお届けします。観光プランの参考にしてくださいね。
興味のある場所だけを巡りたい方には、観光タクシーの利用がおすすめ。地元ドライバーに任せて、様々なスポットを効率よく移動できます。観光タクシーについては記事の最後で触れていますので、こちらもお読みくださいね。
涼を誘う音色で暑気払い。風鈴の飾り付けで知られる神社を紹介
約3000の風鈴の清らかな響きに包まれる、琴崎八幡宮(宇部市)

宇部市の守り神として親しまれる琴崎八幡宮。例年7月中旬から9月上旬まで風鈴まつりを行っており、約3000個の風鈴が境内のいたるところに掛けられます。祈願用の風鈴の短冊に願い事を書いて奉納したり、持ち帰り用の風鈴を買い求めたりもできます。
約1000種類というお守りのバリエーションでも有名。個性的なお守りの中から、自分にぴったりのものを選ぶのも楽しそうですね。山口宇部空港から車で約15分、新山口駅から車で約30分の場所にあります。
◎公式・参考サイト https://kotozaki.com/
関門海峡の海風に風鈴が涼やかに揺れる、亀山八幡宮(下関市)

「関の氏神様」と呼ばれ親しまれている亀山八幡宮。下関の観光中心地、唐戸エリアの関門海峡を望む高台にあります。大きな「ふくの像」があり、毎年フグ漁解禁日に安全祈願の祭りが行われます。月替わりの御朱印など、御朱印の種類の多さでも知られています。

例年7月1日~9月上旬に風鈴まつりが開催。7色の風鈴と海をイメージした青い風鈴が掛けられ、涼やかな音色に包まれます。
◎公式・参考サイト http://www.kameyamagu.com/index.htm
風鈴みくじ、風車みくじも人気、別府八幡宮(山陽小野田市)

770年創建の、自然に囲まれた古社。季節感のある演出が好評で、夏には6月頃から風鈴みくじが始まり、風鈴の飾り付けも行われます。また、運勢の好転を願う、お守り付き風車みくじも人気です。山口宇部空港、新山口駅から、車で約30分の場所にあります。
◎公式・参考サイト https://beppu-hatimanguu.com/
赤い金魚ちょうちんが映える、白壁の町並み(柳井市)

瀬戸内海に面した柳井市は、古くから海上交通の要衝として繁栄しました。その賑わいをいまに伝えるのが、古市・金屋地区の白壁の町並み。江戸時代からの商家の家並みが約200mにわたって続き、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
白壁の町並みといえば、軒先に揺れる金魚ちょうちんが特徴。幕末に柳井の商人が青森県の「金魚ねぷた」をヒントに作ったのが始まりとされます。

毎年8月13日には柳井金魚ちょうちん祭りが行われます。その1カ月前の7月中旬から8月末まで、白壁の町並み一帯や柳井駅前などに金魚ちょうちんが飾り付けられます。夜には灯りがともされ、幻想的な雰囲気が漂います。

※金魚ちょうちん装飾・点灯:2026年7月11日(土)~8月31日(月)19:00~22:00
◎公式・参考サイト https://yanai-kankou.jp/
[併せて訪ねよう]金魚ちょうちん作りが楽しめる、やない西蔵(にしぐら)
大正時代末期の白壁土蔵造りの建物で、かつては醤油蔵でした。その後、改修されて複合型観光施設となり、体験工房やギャラリー、休憩所として利用されています。
金魚ちょうちん製作が体験でき。色を塗ったり目やひれを付けたりして、オリジナルの金魚ちょうちんが作れます。所要時間は約30分。受付時間・料金などは下記サイトでご確認ください。
◎公式・参考サイト https://www.sjc.ne.jp/yanai/nisigura.html
[併せて訪ねよう]江戸中期発祥の甘露醤油づくりを見学、甘露醤油資料館(佐川醤油蔵)

江戸時代中期に柳井で生まれた甘露醤油。通常の2倍の原料と歳月をかける贅沢な製法でつくられ、まろやかな口当たりが魅力です。
1830年(天保元年)創業の佐川醤油店は、甘露醤油醸造をいまも続けている老舗企業。醸造蔵の一部を甘露醤油資料館として公開しており、製造過程や当時の道具などを見学できます。「やない西蔵」の近くですからぜひ一緒に立ち寄ってみましょう。
◎公式・参考サイト:柳井市観光協会サイト「甘露醤油資料館/佐川醤油蔵」
印象的な情景に出会える、夏祭りや花景色
道真公の誕生日を祝う華やかな夏祭り、御誕辰祭(防府市)

美しい光の帯が幻想的、万灯の夕べ
「日本最初の天神様」といわれ、日本三大天神に数えられる防府天満宮。毎年8月3日~5日には祭神 菅原道真公の誕生を祝う御誕辰祭(ごたんしんさい)が開催されます。表参道や大石段でぼんぼりなどに灯をともす万灯の夕べや、最終日の花火大会など多彩な奉祝奉納行事が行われます。
◎公式・参考サイト https://www.hofutenmangu.com/08030405
山口の街が紅い光に染まる、山口七夕ちょうちんまつり(山口市)

毎年8月6日・7日に山口市の市街地で開催される、山口七夕ちょうちんまつり。数万個の紅ちょうちんが飾られ、山口の街は紅い光に染まります。室町時代、守護大名の大内氏が先祖供養のために笹竹の高灯籠に火を灯したのが始まりとされる伝統的なお祭りです。
◎公式・参考サイト https://y-chouchin.jp/
33万本のひまわりが咲き誇る、むつみフラワーロード(萩市)

萩市街地から車で約40分のむつみフラワーロードは、伏馬山(ふすまやま)の山裾に広がる約4haの花畑です。7月下旬~8月上旬はひまわりの見ごろで、約33万本のひまわりが咲き誇る景色は壮観。見ごろの時期には展望台が設けられ、ひまわり畑を見渡せます。
◎公式・参考サイト https://www.hagishi.com/search/detail.php?d=1100195
観光タクシーで、思い出いっぱいの夏旅に
山口県の夏の風物詩を紹介しましたが、いかがでしたか? 訪ねてみたいスポットがあればぜひ観光プランに加えてくださいね。
自由なプランで旅行したいときは、観光タクシーが便利です。初めての土地をスムーズに巡ることができ、貴重な時間を有効に使えます。山口県は公共交通機関でアクセスしづらい場所が多いのですが、観光タクシーを利用すれば、不安感なく旅行を楽しめます。
山口第一交通グループの観光タクシーなら予約時に、行きたい場所、楽しみたいこと、所要時間などを伝えると、最適なルートを提案いたします。
当日は地元の乗務員がお供し、効率よくご希望のルートを巡りながら、「ランチするので少し長居したい」、「景色がいいので降車したい」など様々な要望に柔軟に対応します。天候に関わらず快適に移動でき、途中でお土産が増えても車に置いて、身軽に観光できます。
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