冬~早春の山口県観光で楽しみたい絶景・グルメ・風物詩6選
- 2026.01.05
- 自然・風景
- 歴史・文化

笠戸島(下松市)の夕日
1・2月の山口県観光におすすめの絶景・グルメ・風物詩をお届けします。併せて行きたいスポットや温泉地も紹介しますので、観光プランの参考にしてくださいね。
冬の観光に防寒対策は不可欠。服装の工夫だけでなく、移動手段に観光タクシーを利用するのも賢明です。行きたい場所だけを地元ドライバーに任せて効率よく巡ることができ、快適な車内でのんびり過ごせるので、旅の疲れも抑えられます。この記事の最後で観光タクシーについて触れていますので、こちらもお読みくださいね。
冬の絶景を楽しもう
広大なカルスト台地がモノトーンの世界に、秋吉台(美祢市)

石灰岩と大草原がつくり出す景色が印象的なカルスト台地、秋吉台。冬に雪が降れば、美しいモノトーンの世界が広がります。雪景色の中を歩いたり、観光案内施設 Mine秋吉台ジオパークセンター カルスターの休憩スペースで雄大な景色を眺めたりするのも魅力的ですが、秋吉台を南北に貫くカルストロードをドライブしながら一面の銀世界を満喫するのもおすすめです。
◎公式サイト https://karusuto.com/spot/akiyoshidai/

秋吉台では2月に、春を呼ぶ風物詩、山焼きが行われます。カルスト台地を炎と煙が包む、日本最大規模の野焼きは大迫力。県内外から多くの人が訪れます。秋吉台の自然を育む伝統行事で、山焼きで黒く焦げた大地は、春になると緑に覆われます。
※2026年の開催についてはこちらをご覧ください。
[併せて行きたい]冬も快適!地下に広がる地球の神秘、秋芳洞

秋吉台の地下100mにある日本最大級の鍾乳洞、秋芳洞(あきよしどう)は、圧倒的な自然美に出会えるスポット。観光コースは約1㎞で、洞内は1年を通じて約17℃なので、冬も快適に神秘の空間を見学できます。
◎公式サイト https://karusuto.com/spot/akiyoshido/
冬は特に素晴らしい。西日本屈指の夕日の名所、笠戸島の夕日岬(下松市)

瀬戸内海の小さな島、笠戸(かさど)島。笠戸大橋から渡れるこの島は、変化に富んだ海岸線と豊かな自然で瀬戸内海国立公園に指定されています。西日本屈指の夕日の名所として知られる夕日岬では、海水の浸食で穴の開いた奇岩、はなぐり岩と夕日が織りなす美しい景色が見られます。冬は水面が茜色に染まり、まるで絵画のような情景で、撮影スポットとして人気です。

海岸線に沿って整備された全長約300mの海上遊歩道(プロムナード)からもきれいな夕景が見られます。
[併せて行きたい]露天風呂や客室から夕景が眺められる、国民宿舎 大城

国民宿舎 大城(おおじょう)では展望露天風呂から瀬戸内海が眺められ、温泉に浸かりながら夕景を楽しむ贅沢ができます。日帰り入浴も可能ですが、全室オーシャンビューで、宿泊すれば客室から夕景を満喫できます。
冬グルメを楽しもう
“ふぐの王様”、とらふぐを本場下関で堪能(下関市)

山口名物のふぐを味わうなら本場下関へ。11月から2月頃は“ふぐの王様”、とらふぐがおいしい時期と言われます。

気軽に楽しむのなら唐戸市場へ。事業者だけでなく、一般客も利用できる人気のスポットで、海の幸の買い物が楽しめ、2階の食堂では市場グルメを味わえます。

毎週金・土・日曜と祝日に開催される「活きいき馬関街(ばかんがい)」は大人気の屋台イベント。ふぐをはじめ多彩な魚介の寿司、海鮮丼、唐揚げ、汁物などをリーズナブルにテイクアウトできます。
◎公式サイト https://www.karatoichiba.com/
[併せて行きたい]市場直送のふぐをコースで満喫、川棚温泉
下関市の奥座敷として親しまれる川棚温泉。瓦そば発祥の地で有名ですが、市場直送のふぐをコースで楽しめる温泉宿があることでも知られており、旬のとらふぐを目当てに訪れる人も少なくありません。
◎公式サイト https://www.kawatana.com/
[ちょっと雑学]下関がふぐの本場と言われるのはなぜ?
豊臣秀吉が河豚禁食令を出して以降、公にはふぐを食べられませんでした。ふぐ食の解禁は明治時代。初代総理大臣、伊藤博文が下関の旅館、春帆楼(しゅんぱんろう)で出されたふぐに感動したことがきっかけです。大時化で漁がなく、女将は覚悟して禁制のふぐを御膳に出したとか。その後、春帆楼はふぐ料理公許第一号店となり、今も老舗ふぐ料理店としてこだわりの味を提供しています。
下関には全国唯一のふぐ専門卸売市場、南風泊市場(はえどまりしじょう)があり、ふぐの流通・加工の拠点として、技術の高い職人や専門業者が集まっています。これもふぐの本場と言われる所以です。
新鮮な魚介とみかんが好相性。メディアも注目のみかん鍋(周防大島)

山口県南東部、瀬戸内海に浮かぶ周防(すおう)大島の名物グルメ、みかん鍋。みかんが丸ごと入ったインパクトもあり、多くのメディアで紹介されています。
山口県のみかん生産量8割を占めるという周防大島だけあって、みかんにとことんこだわっています。みかんは減農薬で育てた鍋専用で「鍋奉行御用達」の焼印入り。皮ごと食べられます。地魚つみれにはみかんの果皮を練り込んで爽やかさプラス。薬味はピリリと辛いみかん胡椒。シメはふわふわメレンゲ雑炊で、最後まで味わい尽くせます。
魚介の旨みとみかんの爽やかさが好相性で、「意外とおいしい!」と評判も上々。10月から3月までの期間限定グルメ、一度試してみてはいかがでしょう。

2人前以上の鍋は予約が必要です。詳細はこちらをご覧ください。
◎公式サイト https://suo-oshima-kanko.net/spot/mikan-nabe
冬~早春の風物詩を楽しもう
城下町を巡りながら様々なお雛様に会えるイベント、萩城下の古き雛たち(萩市)

2月から3月に萩市内を観光すると、武家屋敷や商家などの文化財施設で、由緒あるお雛様を見ることができます。イベント「萩城下の古き雛たち」によるもので、萩市内15会場で、家々で受け継がれてきたお雛様、約1400体が展示されます。お雛様を見比べながら城下町を巡るのも面白そうですね。
開催期間:2026年2月3日(火)~4月3日(金)
開催場所の詳細はこちらをご覧ください。
◎公式サイト https://www.hagishi.com/hina/
幻想的で心あたたまる灯りのイベント、音信川うたあかり(長門市)

長門湯本温泉では毎年1月から3月に、長門市出身の童謡詩人、金子みすゞの詩をテーマにしたライトアップイベント「音信川(おとずれがわ)うたあかり」が開催されます。詩の朗読と音楽に合わせた光の演出や、地元の子どもたちが制作した数千個の“あかりのうつわ”が輝くエリアなど、温泉街を流れる音信川周辺の8カ所で、幻想的で心あたたまる情景を楽しめます。
開催期間:2026年1月16日(金)~3月8日(日)
◎公式サイト https://utaakari.yumotoonsen.com/
寒い時期に山口県を旅行するのなら、観光タクシーが快適で安心
冬~早春に楽しみたい絶景やグルメ、風物詩を紹介しましたが、いかがでしたか。気になるスポットが見つかればぜひ訪ねてみてくださいね。
なお、山口県は公共交通機関でのアクセスが難しい場所が多いため、観光タクシーの利用をおすすめします。知らない土地でも、行きたい場所へ効率よく移動できるので、有意義な旅にすることができるでしょう。
山口第一交通グループの観光タクシーなら予約時に、行きたい場所、やってみたいこと、所要時間など希望を伝えていただくと、最適なルートを提案します。
当日は、地元の乗務員がお供し、ご希望のルートを巡りながら、「この場所にもう少し居たい」「素敵な風景なので降車したい」など様々な要望に柔軟に対応します。車に荷物を置いて手ぶらで快適、自由な観光をお楽しみいただけます。
観光タクシーに関するご相談や「こんなことできるの?」というご質問など、気軽にお問い合わせください。




