新元号「令和」
2019.05.01
ついに昨日、「平成」という一つの時代が終わってしまいましたね。
思い起こせば2016年8月8日
天皇陛下のおことばから平成終了のカウントダウンが始まりました。
平成が終わる?元号が変わる?
実感のわかない言葉ばかりが新聞やテレビ、多くのメディアから流れてくる中、
昨日ついに退位の日。
退位礼正殿の儀をみて、本当に一つの時代が終わるのだと実感した方は多いのではないでしょうか。
平成の時代を振り返ると嬉しいニュースも悲しいニュースもたくさんありました。
日本の中で、
世界の中で、
そして一人一人の身近なところでも、様々な出来事があったことでしょう。
平成が終わり、新たな「令和」の時代が始まる。
「令和」には、
人々が美しい心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ
という意味が込められています。
厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように
一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることが出来る、
そうした日本でありたい、との願いが込められています。
「令和」の意味、それは私たち山口第一グループ交通事業のミッションに通じると思いました。
「移動で人々を❝幸せ❞にする」
このミッションを形にしていくことはすなわち、
お客様一人一人の明日への希望とともにそれぞれの方々の花を咲かせていくことなのです。
「令和」という新たな時代の始まりと共に、私たち山口第一交通グループもさらに精進してまいります。
新元号「令和」でも、山口第一交通グループをよろしくお願いいたします。
さようなら、そしてありがとう、「平成」
これからどうぞよろしくね、「令和」